会社やオフィスの低価格引越なら竹内運送 >> コストを抑えて移転するコツ

コストパフォーマンスを高める3つのテクニック

「オフィス・会社の引越し・移転をするならできるだけ安く!」
というのは皆様共通の想いのはず。業種・業態問わず、コストを抑えながら引越し・移転を完了するための3つのコツをご紹介します。

1.依頼する作業内容を絞る

作業を分割して依頼できる業者を選ぶ

料金比較のページで詳しくご説明していますが、多くの引越し業者はコミコミ料金の「パックプラン」で依頼を受けています。一見お得なようですが、必要のないサービスの代金や見えない手数料が含まれていることが多く、無駄な費用を払っている可能性があります。

運送なら運送のみと本当に必要なサービスのみで依頼を受けてくれる業者を選ぶとコストの無駄が発生しません。

不要な作業・工事は頼まない

オフィス移転=レイアウトのプランニングからLAN工事まですべて頼む
というイメージがあるかもしれませんが、なかには不要な工事、自分たちで行える作業があります。工事を頼まない分の料金が下がるというのもありますが、稼働するスタッフの人数が減るというのも大きなポイント。引越し費用は人件費で大きく左右されるのです。

例)

  • ・4名のオフィスだから特別なLAN工事はいらない
  • ・梱包などは自分たちでできる
  • ・現在のオフィスとほぼ同じ広さだからレイアウトのプランニングを頼む必要はない

2.引越し料金の仕組みを知っておく

トラックの容量と荷物の量を把握する

引越し料金は稼働するトラックのサイズで区切られます。軽トラックなのか、2トントラックなのか、そして台数は何台なのか。今のオフィスを見渡してトラックのサイズや台数を把握することは難しいため見積もり依頼は必須ですが、「あと少し減らせば1サイズ小さいトラックになる」といった場合に荷物の量を調整するとコストを抑えられます。

繁忙期を避ける

オフィスの引越し・移転の繁忙期は、個人宅の引越しと同じで年度末の3月。この時期は依頼が集中するため希望の日程が取りづらいうえに、割高な料金を設定する業者もいます。可能であれば繁忙期は避けたほうがいいでしょう。

近場の業者を選ぶ

引越し料金を左右するもうひとつの要素が距離。現在のオフィスと新しいオフィスが近ければ近いほど移動時間が短いため、車両と人員の稼働時間が短くなり安くなります。同じように、引越し業者の拠点と現在あるいは引越し先のオフィスが近いほうがコストを抑えられます。

特殊作業の有無を知っておく

特殊な立地での引越しや特殊な作業が発生すると、多くの場合はオプション料金として上乗せされます。自社の引越しに特殊な作業が発生するかどうかをあらかじめ確認しておきましょう。カットのしようがない場合もありますが、普段からそれらの特殊な作業に慣れている業者であれば費用は割安になる傾向がありますし、仕事の質も期待できます。

例)

  • ・オフィスの前に車が止められない(狭い道など)
  • ・クレーン作業が必要
  • ・エレベーターがない
  • ・特殊な工事が必要

3.使えるものは有効活用を

什器・オフィス家具はリサイクル

什器やオフィス家具は新しく手配すると結構な費用負担になります。今使えるものはそのまま使う、購入する場合は中古品を購入するのが得策です。

不用品は買取を~弊社の不用品買取代行をご利用ください~

縮小移転や新規調達などで今あるオフィス家具が不要になった場合は業者に買い取ってもらいましょう。その際はなるべくきれいな状態にしてできるだけ高値で買い取ってもらうことを忘れずに。ご要望があれば、弊社で不用品の買取代行も行っておりますので、ご気軽にお声がけください。

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